4月収支
含み益/損
+376,825円 (末日の終値ベースで計算)
利確&損切り
+1,322円
詳細
- インターライフホールディングス(1418): -680円
- OLYMPICグループ(8289): +322円
- インターライフホールディングス(1418): +2390円
- アルバイトタイムス(2341): -710円
※ 利確(損切)したものだけ銘柄記載
感想
保有銘柄はファンダ的に問題ないことから継続保有中。この2ヶ月での成績は、+80%で、しっかり上昇してくれています。ちなみに地味な利確&損切りは逆指値の練習として、決算出たばかりの値動き激しめ銘柄を触った結果です。
日本株は強いと言われているので日経平均やTOPIXは注視しつつ、大型株などの平均株価に大きく左右されるものには手を出さないようにします。そもそも投資手法が小型株なのでありえないですが。
2023年4月は、アースインフィニティ(7692)がとんでもないことになっていましたね。初めてトンピン銘柄という存在を知り、色々と調べてみました。過去にはマツモト(7901)、三ツ星(5820)、ヘリオス(6927)、TBグループ(6775)などがターゲットになっていたみたいです。
アースインフィニティの爆上がり&爆益ツイートを多数見て一瞬手をつけようか悩みましたが納得して買う銘柄ではなく損した時に後悔すると思い、踏みとどまったのがが正解。執筆時点(5/6)で、そのツイート主たちはほぼ消えましたw
合わせて昨年ダブルスコープで退場を余儀なくされた追証地獄のTwitterアカウントも複数見つけてしまいましたが、信用二階建てフルレバフルポジでちょっと頭ぶっ飛んでるなと思った一方、裏で爆益になってる人もいそうだなと。
仕手株は絶対悪と思いませんが、超早期にエントリーできる勘所がないと難しいかもしれませんね。合わせてピラミッティングや株価上昇と同時に損切りポイントのこまめな移動と細かい利確、逃げ遅れないように値幅を極端に短くした逆指値注文設定が必須なんじゃないかな、など考えるところたくさんありそうです。
こればっかりはやってみないと難しいと感じるので、次の仕手株が現れそうなタイミングで超少額で実験し、今後の仕手株への向き合い方の経験値を養おうと思います。
P.S. 今パッと出てきませんが「小型集中株、中長期で億り人!」みたいなニュアンスのタイトルにも関わらず、内容の8割が仕手株について記載されていた本を思い出したので読み返してみます。
2023年5月の目標
準備資金に対して現在の投入資金が15%付近、現金比率がかなり高いので次の投資対象銘柄を探ってみます。基本姿勢はこれまでと変わらず中長期・小型株集中、そして業績判断。エントリー時だけテクニカルを見て判断になると思います。5月中に納得できるものがあれば即購入するものの、タイミングもあると思うので月単位で考えずに焦らず探していきます。「個人投資家の良いところは、エントリータイミングに100%の裁量が持てること」。本で読んだことを肝に銘じて。
それとIPO投資はどう考えても長期でやればやるほどプラス成績になるので、ネット証券・大手証券の口座開設を進めていきます。大量の証券口座保有マンになるのか…。
まとめ
- 銘柄株価はあまり見ず、市況と業績を注視
- 今後は、超少額で仕手株チャレンジ
- IPO投資のために大量口座開設
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